Saturday 31 December 2011

アンマン

年末にヨルダンに行ってきました。ロンドンとの時差は2時間。天気は雨でした。
こんなプールがある高級ホテルに泊まったのですが、私と娘は町でファラフェル(2人で1ディナール=1ポンド)を買って食べました。
ヨルダンのツアーは首都アンマンから始まりました









Friday 30 December 2011

死海


海抜0mの標識を見ながら、バスはどんどん坂を下ります。
死海は標高マイナス400m。世界で一番低い土地です。
海水の塩分濃度が3%なのに対して、
死海は塩分濃度が30%もあり、
浮力が大きく、人体が浮くことで有名です。
対岸はイスラエル。
波は荒く、なかなか浮くことはできません。
死海では生物の生息には向かないことから、魚も確認されておらず、
それが死海という名の由来となっているのだそうです。
12月でもブーゲンビリアや、
ハイビスカスの花咲くリゾート地。
こんなプールもあります。
こちらはウインター・プール(=温水プール)です。
ムーベンビック・ホテルはこんな感じ~。
窓からオレンジの木が見えています。
部屋の窓。
部屋からの景色。
ロビーに行くまでの道にハイビスカスが咲いています。
ロビーのバルコニーからも死海が見えます。
標高が低いので、酸素も濃く、暖かい。
風は強かったです。

Thursday 29 December 2011

ネボ山


死海のリゾート・ホテルを一歩出ると
ベドウィンの生活や、
聖書の時代と変わらない荒野があります。
バスは坂を、
くねくね道をのぼり続け、
ネボ山へ。
ネボ山というのはモーゼ最期の地として、
キリスト教では有名な場所です。
これがモーゼの杖?
モーゼが最期に見たカナンの地。
モーゼ亡き後、手に入れたジェリコの町。
修道院は見られませんでしたが、床のモザイクは見ることができました。

タワー橋

1894年に造られた跳ね橋で、中央部分は90秒で八の字に開閉する跳ね橋です。ネオゴシック様式のタワーは、隣のロンドン塔の雰囲気に合わせてデザインされたそうです。 19世紀、テームズ川を通って一週間に150隻の船が。世界一忙しい貿易都市ロンドンに入ってきました。当時は海...