Tuesday 30 November 2010

ロンドン~アムステルダム 空の旅


KLMでオランダへ。
私の席は羽の後ろの窓側でした。
これがヒースロー空港。
ヨーロッパでは一番大きな空港なので、
上から見ると壮観です。
空港の近くには貯水池が多く、
テームズ川を中心とした村や、
街がいくつも見え、
しばらく飽きません。
そして、雲の中に入っていきました。
 
 イギリスからオランダまでは、ずっと雲の中を飛び、
次に景色が見えた時は、
北海の海岸線上空でした。
旋回して、
オランダ北部を見ながら、
東側へ。
上空から見たオランダの街は、
イギリスの景色に似ています。
違うのは大きな運河があって、
船に石炭を積んでいたり、
大きな近代的な風車があったり、
コンビナートがあったりすること。
線路と道路と運河が見えたら
アムステルダムのスキポール空港に到着です。
KLMの本拠地らしく、
水色の飛行機がいっぱい停まってました。

Monday 29 November 2010

レンブラントの家


運河沿いを歩いて、
レンブラントの家に行ってきました。
レンブラントが33歳から52歳まで住んだ家です。
台所。
台所の戸棚の中にベッドがあります。
応接間。
ここにもベッドがありました。
作品が飾ってあります。
居間。
螺旋階段を上ると、
アトリエがあります。
ここでレンブラントの有名な作品が描かれました。
当時の顔料を見ることもできます。
窓から見た中庭。
見下ろすと、
レンブラントの像。

Sunday 28 November 2010

オランダ国立博物館

シンゲル運河から、
面白い
作品の
前を通って、
アムステルダム国立美術館へ。
有名なフェルメールの「牛乳を注ぐ女」はここにあります。
ルイスデール「風車のある風景」
レンブラント「夜警」
正門は現在工事中です。

タワー橋

1894年に造られた跳ね橋で、中央部分は90秒で八の字に開閉する跳ね橋です。ネオゴシック様式のタワーは、隣のロンドン塔の雰囲気に合わせてデザインされたそうです。 19世紀、テームズ川を通って一週間に150隻の船が。世界一忙しい貿易都市ロンドンに入ってきました。当時は海...