Thursday 18 November 2010

マウリッツハイス美術館


デン・ハーグにあるマウリッツハイス美術館。
この美術館の中で一番有名なのはフェルメールの「真珠の耳飾の少女」でしょう。鑑賞者とバッチリと目が合ってしまう作品で、とても印象的です。
レンブラントの「ニコラス・テュルプ博士の解剖学講義」という集団肖像画も有名です。
ハルスの「笑う少年」。この人は楽しそうな肖像画を描くことで勇名です。
ファブリティウスの「五色ひわ」。本物そっくりに描き、目の前に実在するかのような錯覚を与えるので「だまし絵」と呼ばれているそうです。
フェルメールの「デルフトの眺望」。フェルメールにしては珍しく屋外を描いた作品です。

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