フローレンスは、ローマ時代に「花の女神フローラの町」という意味でフロレンティアと呼ばれていたのが始まりだとか。
12~13世紀には金融や貿易で経済的に潤うようになりました。
15世紀には、表向きは共和制のまま事実上メディチ家の覇権が確立します。メディチ家の当主は一流の文化人で芸術に理解があったので、ルネッサンスの黄金時代を迎えることができました。
ライト裕子 ロンドン郊外に住む英国観光局公認ブルーバッジ・ガイドです。毎日の生活を通して見たものや、学んだことをブログに綴っています。たくさんの人に英国のことを知ってもらうことができたら幸せです。いつか英国でお会いできたらいいですね。
Saturday 31 May 2008
Friday 30 May 2008
Thursday 29 May 2008
ヴァザーリの回廊
ウフィツィ美術館からピティ宮殿までは、
メディチ家の人たち専用の廊下として建てられ、両側にたくさんの絵画が飾られています。ポンテ・ヴェッキオの2階から見たアルノ川の景色。メディチの人たちは下の喧騒に巻き込まれることなく橋を渡ることができました。
2階からポンテ・ヴェッキオを振り返っているところです。昔は橋の上に肉屋などもあったそうですが、この廊下を造ることになったときに追い出して、貴金属店を並べたそうです。
泥棒よけなのか格子窓になってますが、なんかこちらが囚人になったような気分です。
川の南側の交差点付近の様子。
サンタ・フェリチタ教会の内部が覗けます。
出口のちょっと手前で、小さな広場が見えます。
私たちの出口はボーボリ庭園内のグロッタの横ですが、
廊下はピッティ宮殿内まで続きます。
Wednesday 28 May 2008
パラティーナ美術館
Tuesday 27 May 2008
カルミネ教会
Monday 26 May 2008
Sunday 25 May 2008
サン・ロレンツォ教会
Saturday 24 May 2008
Friday 23 May 2008
サン・ジョヴァンニ洗礼堂
Thursday 22 May 2008
Wednesday 21 May 2008
サンマルコ修道院
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タワー橋
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