Saturday 20 November 2010

デルフト


画家フェルメールの故郷デルフトに行ってきました。
デルフト焼きで有名な町、
そして運河の街です。
フェルメールが生まれた宿屋「空飛ぶ狐」跡。
街の中心マルクト広場と市庁舎。
広場に面しているのが、
幼少時代をすごした「メーへレン」跡。
ここにはちゃんとプレートがついています。
マルクト広場の新教会の前を通って反対側に行くと、
結婚後に住んだ妻の実家があった場所があります。
現在はマーリア・ファン・イェッセ教会になっていて、当時の面影はありません。
紋章がいっぱいある家を見ながら、
運河沿いを歩いていくと、
フェルメールが埋葬されている旧教会があります。
フェルメールが理事を務めた画家の同業者組合「聖ルカ組合」跡は、
現在フェルメール・センターになっていて、

当時の画材や、
フェルメールの作品の解説を見ることができますが、
一番のお薦めはここで絵の主人公になりきった写真を撮ることです。

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