Tuesday 25 May 2010

アンティーブのピカソ美術館

ニースから電車で30分のところに、
ピカソが暮らしたアンティーブの街があります。
1946年、ピカソは海岸に面したグリマルディ城に移り住みました。
アンティーブを去るときに、ここで作成した作品を、市に永久貸与したことで、ここにピカソ美術館が誕生しました。
私は何よりも、目の前の海に感激しました。
地中海とピカソの作品。
アトリエとしても、美術館としても、最高の環境ではないでしょうか。
なんかよく分からない作品。
上から見るとこんな感じです。
建物の中には絵とか、
彫刻が展示されています。写真撮影OK。
海側、隣の教会と鳩。
街側の景色。
海側の壁にあった、
「危険」の標識。
ピカソの家の隣にはマーケットがありました。
日曜日の朝なのに、たくさんの人で賑わっていました。
イギリスでは見たことがない、花ズッキーニ。
香辛料屋さんのオバサンが、
長いシャベルで香辛料を取るのが面白かったです。
この街は飽きません。

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