空港からすぐに向かったのは、エクス・アン・プロヴァンス。
ラテン語のアクア(水)が語源のエクスの名が示すとおり、あちこちに噴水があります。

ポール・セザンヌは1839年にエクスの実業家の家に生まれました。22歳で絵の勉強のためにパリに移り、1874年の第1回印象派展と1877年の第3回の印象派展に参加しますが、その後故郷に戻り、亡くなるまでエクスで絵を描き続けます。

セザンヌは1902年に、エクスの北のはずれに新しいアトリエを完成しました。

昔は周りに何も無く、見晴らしが良かった様ですが・・・、

今はたくさんの木に囲まれています。

2階のアトリエを見学することができます。

このキューピッド像とリンゴは、

ロンドンのコートールド美術館にある絵と同じですね~。

静物画に描かれたボトルやグラスもあります。ちなみにアトリエは撮影禁止。この写真は他のサイトから取ってきました。

1906年、セザンヌは写生中に嵐に襲われ、ずぶ濡れになったのが元で亡くなりました。67歳でした。

アトリエから坂を上がったところにある公園から、

標高1011m のサント・ヴィクトワール山がよく見えます。

セザンヌはここで11枚の油絵と、17枚の水彩画を描いたのだそうです。

公園には、ここで描かれた絵のパネルがあり、

実際の景色と比べることができます。
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