Wednesday 10 October 2007

ブリュッセル観光 小便小僧、ブリューゲルの家

ブリュッセルを歩いて観光しました。
まず有名なこの像から。ジュリアンというかわいい名前があるのに、Manneken-Pis (小便小僧)と呼ばれています。
ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会には、16世紀の画家ブリューゲルの墓があります。
教会の近くにブリューゲルの家があります。
しかし、この家のプレートに書いてある1524-1924という数字は意味不明。ブリューゲルは1526年ごろ誕生し、37歳の時ブリュッセルに移住し、結婚し、まだ幼い長男ピーテルと次男ヤンを残して43歳で亡くなっています。
ブリューゲルの家の近くにあった無料リフト。ブリュッセルは坂が多い町。ちょっとエジンバラに似ています。
リフトから見た景色。
坂の上には最高裁判所。
坂の下にはブリュッセルの下町が。
しばらく歩くとノートルダム・デュ・サブロン教会があります。
中のステンドグラスはとてもきれいです。
教会の向かいにあるプチ・サブロン広場。まだバラの花が咲いてますね~。

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