Monday 29 October 2007

鐘楼から見たブリュージュの街

15世紀、商業と織物手工業で発達したブルージュは、

アルプス以北で最大の文化中心地でした。
まず、街を把握するために鐘楼に登ってみました。
まず、石の螺旋階段を上ります。朝一番に鐘楼に登って正解でした。上りと下り、同じ階段を使っているので、混んでいたら、すれ違いが大変です。
途中でマルクト広場がこのように見えます。
次は木の螺旋階段を上ります。普段から足腰鍛えてないと、この階段は上れません。
途中で、街に時を知らせる時計の機械を見ることができます。
塔の頂上から見た景色。螺旋階段を上ってきたご褒美です。
中世の町並みが残っています。
聖サルバドール大聖堂とその周辺。私たちが泊まったホテルと電車の駅が、この教会の塔の先にあるので、私にとっては重要な目印になります。
聖母マリア教会とその周辺。

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