ブルグ広場にある市庁舎は
市庁舎の内部にあるゴシック広間は、今でも市議会の集会や公式な歓迎式典に使われているようです。
ブルグ広場には、聖血礼拝堂もあります。
上階は19世紀にネオ・ゴシック様式に改築された礼拝堂。
下階のロマネスク様式の礼拝堂は12世紀に建てられたもので、ブルージュ最古の建物です。
上階と下階をつなぐ階段には、こんなかわいい窓があります。向こうに見えるのがブルグ広場です。
ライト裕子 ロンドン郊外に住む英国観光局公認ブルーバッジ・ガイドです。毎日の生活を通して見たものや、学んだことをブログに綴っています。たくさんの人に英国のことを知ってもらうことができたら幸せです。いつか英国でお会いできたらいいですね。
1894年に造られた跳ね橋で、中央部分は90秒で八の字に開閉する跳ね橋です。ネオゴシック様式のタワーは、隣のロンドン塔の雰囲気に合わせてデザインされたそうです。 19世紀、テームズ川を通って一週間に150隻の船が。世界一忙しい貿易都市ロンドンに入ってきました。当時は海...
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