Saturday 19 December 2009

下諏訪


2009年の年末から2010年の年始にかけて、実家のある長野県下諏訪町で過ごしました。
諏訪湖(標高759m)を囲むように山があり、美しいところです。
大晦日の諏訪大下社秋宮。
おみくじがまだ疎らです。
甲州街道と中山道がこの街で合流し、温泉もあるので昔は宿場町として栄えました。
散策の途中の家の玄関のしめ飾り。
山に繋がる道に稲荷がありました。
狐を奉っているので、神社ではなく稲荷でしょう。
調べたのですが、ここの名前は分かりませんでした。
お地蔵さんが微笑んでいるだけです。
花見新道(国道142号線)から見た下諏訪町。
西側には岡谷市と中央高速道路が見えます。
慈雲寺は鎌倉時代からの歴史を誇る寺です。
参道には六地蔵もいます。
松の木と山門。
枯山水の庭園。
これが本堂です。
本当に静かです。
ちなみに自由拝観です。入場料などありません。
鐘楼も有名らしいです。
お庭の手入れが行き届いていました。
こんな田舎で枯山水の庭を楽しむことができるなんてラッキーです。
そしてこれが諏訪大社下社春宮です。
屋根の葺き替えをしたばかりみたいですね~。
これが本殿です。
おみくじの数が秋宮より多かったのが不思議です。
絵馬もありました。
家に帰る前に通った秋宮前の道路には、屋台がたくさん並んでいました。

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