Tuesday 26 August 2008

ミハス



南スペインでは、フェンフィローラ(Fuengirola)に泊まりました。
コスタ・デル・ソルと地中海。
砂で作られたポセイドンは、芸術品。
砂浜が何キロも続きます。
フエンヒローラのバス・ターミナルから、
ローカル・バスで、ミハスに行きました。
約30分でミハスに到着します。
まず、展望台からフエンフィローラの町を見下ろします。
ロバ・タクシー乗り場には、
可愛いロバたちが繋がれていました。
展望台隣のラ・ベーニャ聖母礼拝堂は、
16世紀にメルセス会修道士が造った洞窟礼拝堂です。
少し歩くと、楕円形の闘牛場があります。
180度広がる展望台からは、山の中腹の高級住宅街や、フエンヒローラの街や、
ミハスの高級住宅街が見られます。
これがミハスの住宅街。
白い村で有名です。
サン・セバスチャン教会。
夏の日の午後。
住宅街を歩く人はほとんどいません。
同じような景色が続きますが、
この南スペインらしい景色が好きで、
延々とこの街を彷徨い歩きました。
庭のサボテン。実は食用でしょうか?
白い壁にはブーゲンビリアの花がよく似合います。
この階段はよく絵葉書に使われています。
 これがミハスの繁華街です。

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