Friday 27 November 2009

ベルリン旧国立美術館


ベルリンのシュプレー川の中洲には博物館が集中していて「博物館島」と呼ばれています。
旧ナショナル・ギャラリー(Alte Nationalgalarie)もベルリンの博物館島にある美術館のひとつです。
ここには19世紀後半から20世紀初頭のドイツ絵画と、フランス印象派の絵画が展示されています。
展示室に上がる途中の階段からは、ベルリン大聖堂がきれいに見えます。
階段を上がると、フリードリッヒ(1774~1840)というドイツロマン派を代表する画家の絵が一部屋あります。
フリードリッヒ「樫の森の中の修道院」(1810)
フリードリッヒ「海辺の修道士」(1810)
フリードリッヒ「壮大な山並」(1835)
モネ(Houses at Argenteuil, 1873)
モネ(Summer, 1874)
モネ(White Lilac, 1882)
マネ(In the conservatory, 1879)
セザンヌ(Mill on the Couleuvre at Pontoise, 1881)
ルノアール(Children's Afternoon at Wargemont, 1884)
ゴッホ(Montmartre in Paris, 1886)
ゴーギャン(Tahitian, 1891)

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